「自然農ってなんか怪しくない?」
正直、私も最初はそう思っていました。
- 肥料を使わない
- 農薬を使わない
- 土を耕さない
そんな方法で、本当に野菜が育つのか疑問ですよね。
ネットで調べるとーー
- 宗教っぽい
- スピルチュアルっぽい
- 意識高い系
といった意見も見かけます。
そこで私は、実際に自然農の家庭菜園をやってみました。
この記事では、実体験をもとに
「自然農は本当に怪しいのか?」を正直に解説します。
【結論】自然農は怪しくないが「会う人・合わない人」がいる
結論から言うと、自然農そのものは怪しいものではありません。
ただしーー
-
誰でも簡単にできるわけではない
-
向き不向きがはっきり分かれる
という特徴があります。
ここを理解せずに始めると「失敗した」と感じやすいです。
自然農が怪しいといわれる理由
自然農が怪しいと言われるのには、ちゃんと理由があります。
① 理論が分かりにくい
自然農はーー
-
自然の力を活かす
-
土のバランスを整える
といった考え方がベースです。
ただ、これが少し抽象的で
「結局なにをすればいいの?」
となりがちです。
② すぐに結果が出ない
普通の家庭菜園はーー
-
肥料を入れる
-
水をあげる
ことで、比較的すぐに成長します。
しかし自然農は、土づくりから時間がかかるため、、、
-
最初は育たない
-
収穫が少ない
ということも普通にあります。
これが「怪しい」と感じる原因の一つです。
③ 発信している人のクセが強い
これは正直あります。
自然農を発信している人の中にはーー
-
強いこだわりがある
-
独自理論が強い
人もいます。
それを見て「ちょっと怪しいかも…」
と感じる人がいるのも無理はありません。
実際にやってみたリアルな感想
ここからは、私が実際にやってみた感想です。
良いことも悪いことも正直に書きます。
メリット① 手間が減る(うまくいけば)
一度環境が整うとーー
-
水やりがほぼ不要
-
肥料もいらない
という状態になります。
私が自然農を始めた一番のきっかけも、なるべく手間を減らしたかったからです。
メリット② 野菜の味が良い(気がする)
これは個人的な感想ですが、味がしっかりしている野菜ができることが多いです。
ただし、これも環境次第です。
デメリット① 最初は普通に失敗する
これが一番大事です。
自然農は、最初からうまくいくものではありません。
-
発芽しない
-
育たない
-
収穫できない
虫に食われたダイコンの葉👆
こういうことは普通にあります。
デメリット② 即効性がない
「すぐに収穫したい人」には向きません。
数ヶ月〜数年単位で考える必要があるので、短期的な成果を求める人にはストレスになります。
デメリット③ 雑草との付き合いが必要
自然農では基本的に、雑草を完全には排除しません。
そのためーー
-
見た目がスッキリしない
-
手入れのバランスが難しい
と感じる人も多いです。
自然農が向いてる人
実際にやってみて、向いている人はこんな人だと思いました。
-
のんびり楽しめる人
-
失敗を受け入れられる人
-
結果より過程を楽しめる人
逆にーー
-
すぐ収穫したい
-
効率重視
という人にはあまり向いていません。
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私が感じた「一番の現実」
やってみて一番感じたのは、
自然農は「楽」ではなく「別の大変さがある」ということです。
-
肥料を使う大変さ
→ ない -
自然任せにする難しさ
→ ある
という感じです。
田舎暮らしとの相性はいい
自然農は、特に田舎暮らしとの相性がいいと感じました。
理由はーー
-
土地がある
-
周囲を気にしすぎなくていい
からです。
ただし、田舎暮らしには別の大変さ(雑草問題など)もあります。
そのあたりは、こちらの記事で詳しく書いています。
まとめ
自然農はーー
-
怪しいものではない
-
ただし万人向けではない
というのが結論です。
特に、すぐに結果を求める人や、効率重視の人には向いていません。
一方で、ゆっくり楽しみたい人、自然に近い形で育てたい人には、とても面白い方法です。

